「ドラキュラZERO」

タイトルが。なんか変な味のコーラかペプシみたい。「UNTOLD」の方がかっちょよかったなー。
ええと、吸血鬼として名高いドラキュラ伯爵の誕生譚です。
オスマン・トルコ帝国から自国と家族を守るため、悪魔の力を手に入れざるをえなかったブラドさんの物語です。
ねたばれー。



まず、なんか奥さんがちょっとイラっとする感じで、あんまり話に入り込めなかったんですよねー。あそこで自分の血を吸えっつうのもひどい話ですよ。
あと息子もかわいいんだけど。なんか。イラっと。するな。(鬼か。)
オスマン・トルコの皇帝は、色々と、愛ゆえに!て感じで、ずっと半笑いが浮かんでました。(よせよ。)
修道士の人がなんか見覚えがあるようなないような。気になる。
吸血鬼の人が、ラストでぱりっとスーツ着て「ゲームの始まりだ」とか言うからおっかしくって仕方がなかったです。
私の笑いのツボが押されまくりでした。
違う。そんな話じゃないはずなのに。なんでだ。