「スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号」

ミッチーさんが仮面ライダーに!ということで観てきました。
ミッチーさんめちゃめちゃがんばってた!すごいがんばってた!胸熱だった!
以下はネタバレでー。




登場するライダー達の説明は一切無いので、今までライダーを愛して観続けてきた人向けの映画だなあと思います。
少なくともドライブと電王は知らないと辛そうでした。(ちょっと辛かった。)
物語的には割と雑な作り(時間に関する設定は雰囲気)だけど、だから何だ!と熱さで押し切る感じでした。
でも私そういうの嫌いじゃないす。
ミッチーさんがぽろぽろと、仲間に対する憧れや、過去への後悔を零すシーンがもうね。可愛くてね。やばいすね。
いちいち羽が舞い散るのも中二ぽくて素晴らしかったし、消えてゆくシーンも美しかったなあ。
倉田てつをもめっちゃがんばっててよかった。おやじがボロボロになりながら立ち上がるの萌えるなと思いました。