「夜の科学 vol.17〜クレールとノアール」@恵比寿天窓Switch(山田稔明)

「HARVEST MOON TOUR 2008」と銘打った山田さんのソロツアーもいよいよ最終日。mixiのGOMESさん日記で「サプライズもあるかも」とか書かれてたのでどきどきしながら恵比寿へ向かいました。
「雨に負け風に負け」う、わー、やっぱり好きだこの歌。
「三日月のフープ」山田さんの背後に三日月が光っていて、目を開けたまま幻覚を見るという器用な経験をしました。夜空にWの文字を指で描いたり、「うーん、アンドロメダは無理やなあ」と言って笑ったりしてましたアリスさんと火村さんが。(病気。心の。私が。)
「クレールとノアール」サブタイの例として挙げられた「万歳!秋の収穫祭」がツボに入りまくる。息が止まるかと思った笑いすぎでおなか痛くて。聴きたいですその歌。
サプライズはkickingbirdsから安宅さん。うわーほんとに驚きでした。マンドリンが美しくて嬉しかったです。コーラスも素敵ですねー。山田さんが異常に嬉しそうでした。
「harvest moon」大好きです。水にバッハを聴かせると綺麗な結晶になるって聞いたことがありますが、この歌を聴かせるときっと優しい形になると思う。私も優しい顔になるかな。怒ってる?とか聞かれなくて済むようになりたい。
「歓びの歌」曲紹介で「大丈夫」と言われた時点でもうすでに涙が止まらなくなる不安定っぷり。今は優しい応援が胸に沁みますなー。大丈夫、大丈夫と何度も繰り返される優しい響きにだらだらと涙を流すばかりでありましたことよ。
ライブ後に、山田さんにお願いしてチケットに「大丈夫!」と書いてもらいました。この言葉に応えられる私であるようにがんばろうと思いますよ。うん。がんばる。大丈夫。


終演後は焼肉を食べました。こないだの韓国ツアーの夢がこんな形で実現するとは!カルビおいしかった。