「四季 冬」(森博嗣)

四季・冬 (講談社ノベルス)

四季・冬 (講談社ノベルス)

哲学書みたい。いい意味で。
(いい意味も悪い意味もないよね。)
いろいろ読み返さないとなあーと思いました。

ときどき、脳の計算速度が間に合わない!って思うことがあります。
階段降りるときとか。
足をどう出したらいいのか、今どっちの足が出てるのかよくわからないのです。
病気?どんくさいだけ?
あと、人の話を聞いてるときも、一瞬聞き逃すともう何を言ってるかわからなくなっちゃうのですよねー。
ちょっと怖い。
今の速度は私には速すぎる気がする。