「ホロー荘の殺人」(アガサ・クリスティ)

ホロー荘の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

ホロー荘の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

恋愛物ですよ。こういうの好きですよ。
自分の感情すら「ネタになる!」と思ってしまう人。ある意味幸せですけど同時に不幸かもしれないなあと思います。でも幸せかも。いやまて。うーんどっちだ。
どっちかなんて決められないですね。
でも私は、嬉しい気持ちも悲しい気持ちも気がつくとメモってます。(誰も言ってやしないセリフとともに。病気か。)
だって、嬉しい気持ちは嬉しいときに悲しい気持ちは悲しいときに形にしとかないと忘れちゃうじゃないですか!
そうまでしてメモってそれを何に使うんだ、と言われるとぐうの音も出ませんが。ぐう。