「隅の老人の事件簿」(バロネス・オルツィ)

「ほんとかよ!」というツッコミを入れたくてうずうずしながら読んでたのでしたが、最後にはしゅるしゅるーと引き下がる感じの話でした。
安楽椅子探偵物は、誰も確かめてくれないと、落ち着かないですね。せっかくの推理なのに。