「名探偵に乾杯」(西村京太郎)

名探偵に乾杯 (講談社文庫)

名探偵に乾杯 (講談社文庫)

うううむ。真犯人のトリックは「ずるい」の一言につきると思います。でもそこがメインじゃないですもんね。
彼が殺したと思ったまま、この先の人生をずっと生きていくのでしょうか、あの人は。結構しんどいなー…。
西村京太郎は「カーテン」すっごく好きかすっごく嫌いなんですね。きっと。
それはさておき。
先に死ぬと何言われるか分かんないですね。ひどい言われようでしたよ、ポアロ。かわいそうなくらいでした。そういう腐った発想はこっそりひっそり言わなくちゃ。(結局言うんか。)
あ、小林君の奥さんも文代さんっていうんですか?