夜の科学extra〜ホシフルマチ@北とぴあプラネタリウムホール(山田稔明)

ゴメス山田さんのソロイベント、今回は王子にあるプラネタリウムにて、でした。
高校で天文部(厳密に言うと違うんだけど)だった私は、もちろん星を見るのが好きで、プラネタリウムも大好きで、そこで山田さんの歌まで聴けてしまうなんて何て贅沢な!と思っていたのですが、本当に贅沢な素敵イベントでした。
定員120人ぐらいでしょうか、階段教室のようなタイプのホールでした。二階席で観てるような気分になりました。
昔、山田さんが書いた小説と、山田さん(with KickingBirds)と、プラネタリウムのコラボでした。(「コラボ」でいいのか?)
まず、山田さんによる山田さんの小説の朗読(録音、ですよね?真っ暗だったし。)が流れて、その小説の陽が沈んでいくシーンに合わせてプラネタリウムの太陽が沈んだり月が昇ったり星が見え始めたりして、さらにその雰囲気に合った曲を演奏する、といった感じの一時間でした。
「home sweet home」と「ホシフルマチ」がすっごくよかった。
あと「ナイトライフ」が真夜中にぴったりだと思いました。「自転車で追い越した季節」もよかったなあ。
月と星の感じからすると今日の空だったのかも。違うかも。(適当。)
演奏中も極力光を抑えてて(星がある程度見えるくらい)、朗読の間は真っ暗で、やー久しぶりにたくさんの星を堪能しましたよ。
うーん、やっぱりぜひともメガスターが観たくなりました。
あと日本一星がきれいに見える町に行きたいなあ。






北とぴあの入り口のところにあったパイプオルガンもすごく気になりました。ううー聴いてみたかった!