「GO!GO!スカンジナビアvol.4」(スピッツ)@Zepp Tokyo

スピッツのファンクラブイベント、私は二回目の参加です。(今回はちゃんと正しい会員証を持っていきましたよ!)
Zepp Tokyoの場所を完全に忘れ去っていたため、開演ギリギリの寒風吹きすさぶ東京テレポート駅でちょっと泣きそうになりました。(どんな大人だ。)
記憶の消え去り方が完璧すぎて怖いです。ほんとに間に合ってよかったーーーー。
ライブはとてもとても楽しかったです。
以下はもう少し詳しい感想。
前説で、フロントアクトとして若い人が出る、というので誰だろ?と思っていたら、初期型スピッツでした。うわ!マサムネさん皮ジャン着てるし!素敵!
「ワン!ツー!」と指振りながら歌うのがめちゃめちゃかわいかったです。
その後現代型スピッツの登場。リクエスト三位、二位の曲ということで「チェリー」「楓」を演奏。うーーーーーわ、「楓」超名曲。泣きそうです。よすぎです。
カバーコーナーで「悲しみの果て」を歌い出した瞬間、気絶するかと思いました。素敵すぎて。あと「リンダリンダ」もはじけてて楽しかったです。
新曲は忘れましたけど、なんか「進化」とかそんな感じのタイトルの歌がかっちょよかったです。
あと「俺のすべて」はやっぱりいつ聴いても大好き。ああ!VIVAタンバリン!
今回はスピッツ結成20年ということでしたが、マサムネさんが「30年、40年と夢見るじいさん達になっても続けてたい」みたいなことを言ってくれたのが嬉しかったです。
実際、スピッツならその約束を守ってくれそうな気がする。