エラートラップの罠(変な日本語)

またしてもAccessです。
VBAの「ツール」−「オプション」の「全般」タブの「エラートラップ」の設定を「エラー発生時に中断」に変更したりする人がいるみたいなので、プログラムの実行中は強制的に設定値を変更することにしました。
開発者ですら「動かないよ?」とか言うんだもん!
(あでも実際は条件付きコンパイルを使って、本番のときだけにしますけどね。)
こんな感じ。


' 設定値を保存してから変更
intErrTrap = Application.GetOption("Error Trapping")
Call Application.SetOption("Error Trapping", 2) ' 2=エラー処理対象外のエラーで中断




【なんか処理】




' 設定値を元に戻す
Call Application.SetOption("Error Trapping", intErrTrap)
今回はここのサイトに助けられました。
http://www.tsware.jp/index.htm
ほんとに、インターネットがなかったら首くくってるな。