「アルキメデスは手を汚さない」(小峰元)

アルキメデスは手を汚さない (講談社文庫)

アルキメデスは手を汚さない (講談社文庫)

昔の高校生の、若さや青さにむかついたり、ちょっぴりうらやましがったりする話です。そこまで熱くなれる何かを私は持たなかったよ。
でもやっぱり何かを間違ってる、と言いたい気持ちでいっぱいになりました。


どうすんだよ、柳生が内藤を愛してたら、とつい思ってしまった。(す、筋は通ってる気が。)