「ミス・ポター」

ぎゃあああん。ピーター・ラビットが動きますよ。激かわ!
それだけのために観に行ったのですが、風景が美しくて涙が出そうでした。湖の静かで深い青とかどこまでも広がる草原の緑とか、心に染み入るというのはこういうことを言うのだなあとしみじみしてしまう風景でした。ああ。あんなところで暮らしてみたい。
本筋は少女漫画のようなおとぎ話のようなお話でした。よかった。
私の心の師、森島先生が「落ち込んだときはハッピーエンドの少女漫画をばーっと読むと気分転換になるよ」と言ってますが、まさにそのとおり!
最後はなし崩しに終わる感じでしたが、別にそんなのどうでもよかった。
よかったです。




おなかの底から誰かの名前を叫ぶような話を描きたくなりました。