「まほろ市の殺人 夏 夏に散る花」(我孫子武丸)

まほろ市の殺人 夏―夏に散る花 (祥伝社文庫)

まほろ市の殺人 夏―夏に散る花 (祥伝社文庫)

後味は全然よくないんですが、春夏秋冬の中で一番話としてきれいにまとまってると思います。花言葉にからめるところとか美しいですねー。
切ない。
それはそうと、小山田さんの描写がもっとあったらよかったのになーなー。(だめ人間!)