「ゴールデン・マン」(フィリップ・K・ディック)

ゴールデン・マン (ハヤカワ文庫 SF テ 1-18 ディック傑作集)

ゴールデン・マン (ハヤカワ文庫 SF テ 1-18 ディック傑作集)

うわー、全然違うじゃないすか。「原作」て。「原案」ですらない感じ。
「妖精の王」はちょっと好きかも。かわいい。(え?)
「ヤンシーにならえ」も好きです。黒い。私の卒論はこういうことを言いたかったのだよなーと思い返す。もっと上手に書ければよかったな。
「ふとした表紙に」はすんごく怖いんですけど。よく自分に使えるなー。私は嫌だな。自分が何か別のものになるのは。