「ミステリー民俗学者 八雲樹」(冬に咲く桜)

うーん。きっと先生的には、今それを処分したとしても解決にはならないし、むしろ隠すことによって悪化する、と思ったから渡さなかったんでしょうけど。自分の黒歴史をこの世から消滅させたい、という気持ちもとてもとても分かる。上手い着地点は見つからなかったんでしょうかね。切ない。
八雲さんが涙ながらに「許します」と言ったシーンとか、富良野さんや刑事さんや女刑事さんがハッパかけたりするシーンとか、最終回にふさわしいいい話でした。
やっぱミッチー素晴らしいですわー。
いい祭りでした。ミッチー祭り。