「パンダマン 近未来熊猫ライダー」(第3話)

スーパーパンダとパンダキッドとの邂逅。厚底靴はいてるくせに!がよかった。
病院でお金がなくて親父さんを診てもらえないパンダキッドの子が、たまたまそこに居合わせて診療代を肩代わりしてくれたパン・ダを見送りながら(金持ちはいいよな)と思った直後の、パン・ダが(お父さんがいていいよな)というモノローグがよかった。切ない。
二人とも家族がいなくて(パン・ダには執事の人がいるけれど)さみしい気持ちを抱えてる描写がたくさんで、きっとこれが二人を近付けるんだろうなあと(そういう意味ではなく普通に)ぐっときてしまいました。
班長は、ウルフに刺された警部をお見舞いに行ってなんかいちゃいちゃしてました。(こら。)