「プリンセス・トヨトミ」(万城目学)

プリンセス・トヨトミ (文春文庫)

プリンセス・トヨトミ (文春文庫)

予告編を観たらなんだか面白そうだったので、予習。
読んでしまったら、もうこれは映画観に行くしかないなと思った。
トンデモ話なのかと思ったら、意外に人情話で、ほろっときてしまいました。弱いわー、ほんとこういうの。
映画が原作のあの空気をきちんと再現してくれるのかは謎ですが、堤さんが松平さんとか!観るしかないですよねえええ。うわーうわーうわー。長いすでアイスモナカ食べるシーンとか超観たい。
ラクル鳥居をイケメンが演じるのがちょっぴり不安ですけどね。どうかな。楽しみ。