「喜劇悲奇劇」(泡坂妻夫)

喜劇悲奇劇 (創元推理文庫)

喜劇悲奇劇 (創元推理文庫)

マジシャンくずれの人が、豪華客船での公演に雇われたら、人が死んだり消えた妻が現れたり回文聞かされまくったり色々する話です。
回文がたくさん出てくるのですが、あれってどうやって作るのでしょうね?真ん中から少しずつ展開してくのかな。それとも端っこから?
「うどん、どう?」とかそういうのしか思いつけない。(短い。)
真さんは、曽我佳城の若い頃とかだったらかわいい!と思いましたけど違うか。