「レッド・ライト」

n回目。(みなまで言うな。)
以下、ネタバレにも程があります。




シルバーとの対決から後の時間軸がどうにもよく分からなかったんですが、分かった気がします。(多分ね。)
映画だと

1.トイレで手下と格闘
2.シルバーと対決
3.サリーと合流
4.病院にいるデヴィッドのとこ
5.生命維持装置を止める
6.雨に打たれる

となっているのですが、多分これ時間軸的には

1.トイレで手下と格闘
5.生命維持装置を止める
6.雨に打たれる
2.シルバーと対決
3.サリーと合流
4.病院にいるデヴィッドのとこ

という順番だと思います。

シルバーと対決するときに右手にコイン持ってたのがなんでかよく分からなかったんですけど、ラストシーンの直前に右手に何か持ってる風の動きをするんですよね。多分、あれがコインなんですよ。
だからシルバーと対決してるあのシーンで、すでにトムはデヴィッドの生命維持装置を止めてる。おそらく、自分が手下に襲われたことでシルバーがペテン師だということがはっきり分かってしまって、デヴィッドをマーガレットの望みどおり行かせてしまったんじゃないかと。
んでシルバーとの対決シーンと。
やばいこれ来た。私のツボにずがんと来ました。
いやもうほんと、トムがマーガレットのことしか頭にないところがすごくぐっときますよー。サリーとの恋愛の描写に比べて、どれだけ熱くて重くて深いのか。
いやまあ、過ごした時間の差がありますからね。サリーとはこれから二人で生きていったらいいのにと思うのです。サリーは私、何か能力を持ってる気がしてならない。
というわけでずっと気になっていた問題が一つ、(私内で)片付いたので、もっかい観たいなあと思うのでした。
どんだけ好きなのか。