電車で席を譲るべきかみたいなことが。

なんかどっかのブログで話題沸騰らしいです。
私はたいていは譲りません。つか、座れないですし。
たまーにですが席を譲ることがあります。でも「どうぞ」と席を立つなんて素敵な譲り方はできません。降りるフリをして席を立ちます。自分、不器用ですから。
ええとでも譲る譲らないの判断基準はよくわかりません自分でも。
譲るときはきっと心の中に神様が降りてきてるんですよね。(←夢。)


ちなみに私のノーマルポジションは「鬼」です。
今日も、酔っ払いのサラリーマン風おやじがつり革につかまってる肘で、じゃりじゃりと頭をこすってくれたので頭にきて、こっそりカバンのかどっこでわき腹をどついたりました。(あれもう全然こっそりじゃないよなあ…。)


席を譲るといえば、昔、新幹線に友達と3人で並んで座ってたら、途中の駅で子供(小学生低〜中学年ぐらい)連れのおばさん達が乗ってきたのです。そしたら通路側に座ってた友人が「どうぞ」なんて席譲ったんですけど、一人分の席に子供2人も座ってくれちゃって、しかも気を利かせてずれればずれるほどどんどん幅寄せされて席はきゅうきゅうになっちゃうし、しかもその子たち靴はいたまま迷いもなく席に足上げちゃうような自由人で、正直、席を譲った友人に対して、なんでここで席譲るよ?あと20分ぐらいで私らは降りるんだから降りるときにその席に座れるようにすればいいんじゃねえ?と思ったものでした。




やっぱ鬼だな。(再認識。)