「ピーター卿の事件簿」(ドロシー・L・セイヤーズ)

浅羽莢子さんの訳で読みたいと猛烈に思いました。この人のピーター卿が大好きなので。
なんだかピーター卿が大人の男の人っぽすぎてちょっと違和感があるのです。や、本当はこんな感じの人なのかもしれませんが、すでにもうピーター卿は子供みたいな人だという刷り込みが…。
「忙しい蜜月旅行」も待ち遠しいのですが、この短編集も浅羽さん訳で出してくださいー。お願いします。お願いします。


短編集だとピーター卿の行動力がいっそう増しますね。神出鬼没だー。事件も猟奇だー。
ちょっと「悪魔(ディモス)の花嫁」のミイラの話を思い出しました。あのミイラの話はトラウマになりますよね。泣きそうです、怖くて。


あそだ、ピーター卿お子さんお誕生おめでとうございます!ところでバンターさんはどこいっちゃったんですか!?