「ripple-ism 2006」@STAR PINE'S CAFE(GOMES THE HITMAN)

フォーチュン・ripple猫

ゴメスの2006年ワンマンツアー最終日、東京は吉祥寺にて、です。
今日は午後からお客さんとこで打ち合わせがあって、それがかなり長引いてしまったので、間に合わないーーーとハラハラしましたが、全然余裕で入れてよかったです。
今回のツアーは、rippleメインというよりも、最近発表し始めた新曲がメインでした。昨年の3月に発売されたアルバム「ripple」も素晴らしい曲揃いなのですが、その新曲達がこれまた素晴らしすぎて、次のCDはどの曲になるのかとても気になります。
今日は「悲しみのかけら」がすっごくよかったです。バンドアレンジになると、歌い上げる力強さが尚一層増しますね。
「メモリア」も「ホウセンカ」も「夢の終わりまで」も、新曲群、全部好きすぎます。どうしたらいいの。
バンドアレンジになると、ドラムやベースやキーボードが加わって嬉しいのはもちろんなのですが、コーラスが加わるのが嬉しいですね。ハモリが大好きだ!
あとは「自転車で追い越した季節」から次の曲への流れが美しすぎて死ぬかと思ったのですが、次の曲が何だったのか思い出せない。自分の記憶力が怖すぎます。わーん。


写真は、物販で売っていたフォーチュン・ripple猫マスコットです。
「夢はすべてひとつの大きな編み物から紡ぎだされる」と書いてあります。
アカシックレコードみたいな感じかな。違うか。