「赤い館の秘密」(A・A・ミルン)
- 作者: A.A.ミルン,大西尹明,A.A. Milne
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 1959/05/02
- メディア: 文庫
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ちなみに、A・Aはアラン・アレキサンダーらしいです。意外に男らしい。もっとかわいい名前を想像してました。勝手な。
しろうと探偵ギリンガムが友人ベヴリーと謎を解いたりいちゃいちゃしたりする話です。(こら。)
すいません、口が滑りました。だってー。だってー。何かっつーと腕組んだり手を取ったり赤くなったりするんですもん。ギリンガムは登場シーンから、ベヴリーのいる赤い館を訪ねる気マンマンだし。いいよいいよ言い訳なんて。君の好きにしたらいいよ。と言いたくなりました。
とにかくかわいかったです。
えーと謎は素直すぎて物足りない感じでしたが、いや、もうこれかわいいからオッケー!
(どんな感想だよ…。)