「詩人と狂人たち」(G・K・チェスタトン)

詩人と狂人たち (創元推理文庫 M チ 3-8)

詩人と狂人たち (創元推理文庫 M チ 3-8)

不思議な話です。「石の指」がよかった。沁みる。私もそういう人でありたい。
あと「ガブリエル・ゲイルの犯罪」も好きだなー。自分が神様だったら、と思ったことのない人なんてきっといない。
でも爽快さは「黄色い鳥」が一番かも。なんせ○○大好きだから。(伏字ってなんかいかがわしいな。)