「そして、警官は奔る」(日明恩)

そして、警官は奔る (講談社文庫)

そして、警官は奔る (講談社文庫)

こないだ読んだ「それでも、警官は微笑う」の続編です。
し、潮崎が!
潮崎が犬ころのようで(←誉めているつもり)、出てくる度に顔が笑ってしまいました。武本はどこへいっても愛されるなー。強力な磁石のような人だ。
潮崎ー、私も弁当作ってーん、とか思った。あと、あれ本当は自分で作ってるんでしょ!とも思った。
ええと、何度も繰り返される「やらないで、やらなかったことを後悔するより、やって後悔しよう」という言葉は私も座右の銘にしたいと思います。やっちゃった後悔って意外と少ないですよ。(言っちゃった後悔はあるけど。)
だから、行きたいところへ私は行くし、やりたいことを私はやるのだ。
唯一の障害は、体力が持たないことだな…。