「夜の科学 vol.27〜farewell to the marble arch(追加公演)」@高円寺SALON by marbletron(山田稔明(GOMES THE HITMAN))

(言い訳から始まり。)
実は土曜日もチケット取れてたのですが、金曜日が近付いてもまだ予約受付してたので申し込んじゃったんです。一応遠慮はしたんです。今日、もういっぱいで入れませんと言われて行けなかった人がいないことを祈る!
(言い訳終了。)
というわけで、さよならmarbletron企画2daysの初日に行ってきました。
申し込んだのが割と遅かったので、開演ぎりぎりに行って後ろで立ち見しようと思い、marble(カフェの方)で腹ごしらえして行きました。和風ハンバーグ美味しかった!



今日の山田さんは、ギター一本漢ライブ!て感じでした。(どんなだ。)
「手と手、影と影」「愛すべき日々」が熱い。熱唱でした。かっこいーい!
毎日のポートなんとかという歌の前か後のMCの、金八先生が、見たものは携帯なんかじゃなくてここ(胸を指して)に刻み込め!的なことを言ったという話がよかったです。(記憶が曖昧なのにも程が。)
山田さんの高校時代の英語の先生も登場。声が穏やかで素敵でした。20年近く経ってるのに、名前や顔を覚えてるってのはすごいですね。やっぱ先生って偉大だ。
「長距離ランナー」「夢の終わりまで」「かげおくり」とか、最近ご無沙汰してる歌もやっぱいいですよねえ!
小沢健二のこの歌で日本語詞の歌を書こうと思った、という「天気読み」のカバーもよかったです。
いやもうほんとに、今日の山田さんは熱唱&熱演で、すっげえかっちょよかったっす!(誰だ。)
あ、新アルバム「home sweet home」は春に出るらしいですよ!楽しみ!楽しみ!
山田さんが演奏し終って「いい歌だなあ」と呟くのを聞いて、ああー夜の科学っぽい!と思いました。
そうかー、もうここではライブやらなくなるのかー。スペースはどうするんでしょうね?