「夜の科学 in 札幌〜white valentine's day」@札幌レストランのや(山田稔明(GOMES THE HITMAN))

今回の旅行のメインテーマです。(とてもそうとは思えないとかいうツッコミは禁止。)
昨日のリハで期待値も最高ゲージを振り切ってます。
前に来たときも思ったのですが、のやのライブ用のお部屋は石の壁のせいか、音がさらっときりっとしていて、とても素敵なのです。今日のライブも、ギターがすごくかっこよくって、山田さんの声もきれいに伸びてて、とてもとてもよかったです。
MCが楽しかった。ヤクルトスワローズはなんでスワローズなのか?とか、ホワイトデーのお返しには何を返すのがいいのかとか、金八っつぁんの物真似(←似てた。)とか。
「スワローズ」は、最初は「コンドル」という案があったんですが「混んどる」はいかんやろ、ということで「座ろうズ」からスワローズになったとか。最高。日本はだじゃれの国ですね。ちなみに私は「Intel Inside」から「インテル入ってる」というコピーを考えた人は天才だと思っています。ビバ。
それはさておき。
昨日のリハでも聴いた「星降る街」(ピアノつき)がめちゃめちゃ美しかったのです。昨日の時点でも相当うっとりモード発動中だったのですが、さらに!さらに上を行くうっとり感満載の仕上がりでしたよー。
今日のピアノ担当の松川さんは、厨房&PA担当の方だそうです。すごい。料理まで作れてしまうのか。尊敬ですねー。
カバーは松山千春小沢健二。完璧に山田さんソングと言い切ってもいいくらいに山田さんソングでした。
「手と手、影と影」「三日月のフープ」とかもう、おっとこ前でした。ギターの硬質な響きにシビれましたよ。かっっっっこいいわー。
「歓びの歌」「hummingbird」に揺られて、うっとりタイムは幕を下ろしたのでした!素晴らしい夜だった!
また行く!