「home sweet home!山田稔明2ndソロアルバム発売記念ライブ」@下北沢CLUB Que(山田稔明)

下北沢、すんごい久しぶり!最後に来たのいつかしら?TOWER@本多劇場かな?Queも久しぶりでしたが、山田さんのライブでスタンディングってのもすごく久しぶりな気がします。
いやあ、でもやっぱり、スタンディングのライブはいいですねー!心おきなくゆらゆらできるし。
論座りの方が腰には優しいのですが、立って観るのも楽しいものです。
今日のサポートバンドは「smoking signal」(かな?(訂正:「smoke signals」でした。))という名前だそうです。のろしですかね。のろしのように、明確にあれこれ言わなくても気持ちが伝わる、とかそんな感じの意味をこめてるそうです。すんごいかっこよかったです。
「歓びの歌」がもう!もうすっごくかっこよかった!やー、ほんとに。ドラム超かっけえ!と心の中で叫びまくりでした。
「三日月のフープ」もすごかったです。どうすごいかというと、脳内火村先生が「その火を飛び越えて来い!」とか言ってたくらいすごかったです。(何もかもが間違っている気がしますが、とりあえず楽しいのでよしとします。甘いなあ対私の私ジャッジは。)
そうかと思えば「星降る街」は、素晴らしい美しさで、ただもううっとりタイムでした。たゆたう感じで。
今日の山田さんはとにかく楽しそうで嬉しそうで、こっちだって負けないぜとか思いましたが負けてたかもしらん。それくらい全開の笑顔とピースサインでまくりのライブでした。
これからは新しい曲を書いてくモードに入るとか、音源コンプリートしたい派の私には嬉しい悲鳴でしたよー。でも嬉しい。
ああー。楽しい夜でした。
初夏ツアーの予定を友達とすりあわせたり、行こうよーと耳元で悪魔のように囁いたりしました。
さあ、旅に出よう!