「waikiki in kyoto special : OKOME vol3 発売記念」@渋谷7th floor(都市レコード/山田稔明/ワンノート/ゆーきゃんwith his best friends)

土曜日の渋谷は人が多くてちょっと泣きそうでした。助けてー。
(あとなんだか妙に硫黄臭かったです。なんだろ。)
開演ぎりぎりの時間に着いたら、人がたくさんいて後ろの方に席を見つけてひっそりと座りました。ところがそこは煙草の煙がすごくて、今日はあんまり体調良くなかったので始まる前からグロッキーに。


都市レコードは私のところからは三人しか見えなかったのですが、音から察するに四人組ぽいです。男らしい感じのコーラスを聴かせるバンドだなーと思いました。何曲目か忘れたのですが、あ、これ好きーと思った曲がありました。(記憶力ほしいなー。)


山田さんは、骨太ギター青年だぜ!という感じの渋いたたずまいでした。
どの曲か忘れちゃったのですが(忘れんな!)、ギターをじゃかじゃか鳴らしてた曲があって、そのギターがすっごくかっこよかったです。
「点と線」を久しぶりに聴いた気がしました。やっぱ好きだわー、このそわそわ感。
好きな人に近づくときの、嬉しいんだけど落ち着かないあの感じですよ。(世間的イメージは高校生くらいですか?や、私は今でもそんな感じですけどね。はははは…。)
「星に輪ゴムを」もよかったです。しみました。
「手と手、影と影」の歌詞がぐるぐるします。ひとつしか叶わないんですよねえ。切ない。


本当はゆーきゃんさん観る気まんまんだったのですが、まだ二バンドあると聞いた瞬間に、体力の限界を告げる緊急ブザーが頭の中で鳴り響いてたのでそこで帰ることに。ああー残念…。
体力ほしいなー。
お金で買えないものが世の中にはたくさんあるんですよ。やっぱりお金がすべてとは全然思えないです、私は。
(どんなライブ感想か。)