「猫町オーケストラ vol.13〜ジングルベルと街灯り」@恵比寿天窓switch(GOMES THE HITMAN)

二日目!
座った席のせいか、昨日よりも音がきれいに聴こえて嬉しかったです。
「星に輪ゴムを」は「ダーク・タワー」にトリップしてました。(今丁度読んでるから。)「ああ、ディスコーディア。」とか浮かぶ浮かぶ。(けど実はディスコーディアってどういう意味か分かってないのでした。終焉の地、とかそういう感じか?)
ピアノで歌われた「sweet december」が、しっとりしててすごくよかったです。なんていうか、絹とかビロードとかそういうイメージ。(分かりにくい。)堀越さんのピアニカは演奏もメロディもかっこよかった。
出来たての「星降る夜」(かな?)、ぜひぜひ完成形をプラネタリウムで聴きたいと思いました。怖いくらいにはまると思います。

(訂正 2006/12/26 「ホシフルマチカラ」だそうです。やだ、全然違うよ、私のばかー!)

「メモリア」の♪僕がただ望むのはささやかな願い事ばかりなのに、のところのメロディがすごくすごく好きです。須藤さんの柔らかいコーラスも素晴らしすぎます。
「悲しみのかけら」バンドアレンジだといっそう力強く、光に手を伸ばす感じがします。眩しい。
ノルウェイの森」のギターから始まった曲があった気がしたんですけど、何だったか忘れてしまいました。自分の記憶力のよさが嫌です。
「愛すべき日々」もいい。高橋さんのドラムがかっこよいのです。
ホウセンカ」はやっぱりよすぎです。♪悲しみが雨のように胸に降り注ぐから、の部分のメロディは泣く。泣くってば。助けて。
「僕はネオアコで人生を語る」の♪人生は続くだろうカレンダーのように、という歌詞が大好きです。
ああ、楽しかった。後は大晦日まで消化試合のように仕事をこなしますよ。(こら。)