「猫町オーケストラvol.14[DAY2] 木枯らしのアルペジオ」＠恵比寿天窓Switch（GOMES THE HITMAN）

GOMES THE HITMANのイベント二日目はフルメンバーです。
「自転車で追い越した季節」がすっと背筋が伸びる感じでかっこよかった。
「手と手、影と影」よかったー。切なさ倍増計画なのかと思った。
あ、「GOMES THE HITMAN in arpeggio」の再現コーナーがよかったですね。熱い。

GOMES THE HITMAN in arpeggio

このミニアルバムは、「ネオアコ」と呼ばれる音楽を一瞬でも好きだと思ったことがある人はとりあえず聴いたらいいと思います。私、自信を持ってオススメ。（でも今見たらAmazonに在庫は1個しかないみたいなことが書いてあった。なんだよーもっと在庫置けよー。←お里が知れますよ。）
以上ＣＭコーナーでした。


「オレンジ〜真実」の「本を閉じるように」の繰り返し部分が、目を閉じて切ない気持ちにぐるぐる世界が回るときのような感じで大好きです。
「覚醒ロック」大好きです。「理性を盾に理論を武器に」というところが特に文学青年ぽくて好きです。私の山田さんのイメージはこんな感じ。
「シネマ」の山田さんの熱唱がかっこよかった。しみました。名曲すぎる。
「Sweet December」よかったーーー。ザ・クリスマスソング。クリスマス時期に流しすぎればいいと思った、コンビニとかで。そしたらケーキとかたくさん売れる気がする。なんとなく。誰かと一緒に幸せな気持ちになりたくなる歌ですよね。
「memoria」すんごい大好きな歌です。「僕がただ望むのはささやかな願い事ばかりなのに」というところがどうしても泣きそうになります。あと「ホウセンカ」の「悲しみが雨のように胸に降り注ぐから」のところも。不思議だー。つい上を向いてしまう感じ。


途中、音楽ライターの宮子さんが登場したのですが、宮子さんいいこと言う！GOMES THE HITMAN名義でのライブ、みんな首を長くして待ってますよほんとに。CDももちろん。


ああ！GOMES THE HITMANを好きで本当によかった！