“夜の科学vol.21〜hit the road!”@恵比寿天窓switch(山田稔明)

指折り数えたライブの日がとうとうやってきたのです。
ああ!本当に素晴らしい夜でした!
ちょっと行きすぎかなあと弱気になったりもしていた来週末のツアーも、だめ、やっぱり観たいもの!と胸を張って言い切れるくらいにはテンションが上がっています。簡単。




感想は、ツアー中とのことなので隠してみます。

  • 「新しいCDが完成しました!」という山田さんの姿に、なんていうか、感無量でした。感無量の無量ってきっと無量大数の無量だよな!とか思いながら。
  • 山田稔明Tシャツ(案)はお腹痛いくらいツボにはまった。私内イメージでは、真っ白いTシャツに、明朝体で「山田稔明」って書いてありましたよ。見たい。
  • ゲーテ師匠のお言葉はよかった。師匠なのか。
  • 「smith」という一番最初に作った歌を披露。英語詞ですが「きっと晴れる晴れる晴れるよー」みたいな感じでめっさかわいかった。(英語なので内容は雰囲気。)
  • 「春のスケッチ」はザ・対決!て感じでかわいかったです。一人一人で歌ってもこんなに素敵なら、二人で歌ったらどんな風に響くだろう。やっぱりツインボーカルでも聴いてみたいのです!(わがまま言うな。)
  • 「a place called powwow」のハンドクラップがとても楽しいです。リズム外してても気にしないことにしました。(嘘。ほんとは気にします。でも自分じゃ分からないので仕方がない。)
  • 新曲の「夜が明けるのをみんな待ってる」みたいな歌詞が好きです。
  • 「新しい季節」で詠われている時間の後に来た新しい季節の、スプリンクラーに胸を打ち抜かれたシーンが「夏の日の幻」のフラッシュバックで蘇ってるのか!と勝手につなげたらものすごく切なくなって泣きそうになりました。浅見光彦のことを笑えないな。妄想ファン。扇風機みたいだ。
  • 終演後、山田さんがホワイトデーということでコーラ飴をみんなにくれて嬉しかったです。何年ぶりだろう、コーラ飴!昔の私は、コカ・コーラってコカイン入ってるんだとずっと思ってましたよ。(入ってないんですよね?)