「夜の科学 in 佐賀〜はじまりの街で extra party」@佐賀 Bar APPLAUTIR(山田稔明)

山田さんの知り合いの人達がたくさんいたとかで、なんだか不思議な雰囲気でした。
なんていうか、山田さんちの慰安旅行の宴会場に仲居さんとして侵入成功!みたいな気分になりました。わくわくそわそわしました。
普段聞けないようなエピソードがたくさん聞けてとても楽しかったです。個人的には、カゴメのリゾットCMの頃に、お母さんが近所のスーパーにテレビデオを置いてもらってカゴメのリゾットのCMを無限ループで流していた、というエピソードがぐっときました。母の愛って偉大だなあ。「としちゃん」と呼ばれてる山田さんがかわいかったです。
「夕暮れ田舎町」の説明で、具体的な人んちの名前とか出たときにすげーうけてる人がいて、ああー実在するんだーと思って面白かったです。(「推理合戦」を思い出してにんまりしてしまった。)
全体的にテンポはゆったりめでした。大人仕様かなー。
ラムコークが疲れた身体に染み渡り、すっかり夢心地でした。(ね、寝てません!)稲穂の海の中で漂ってる気分でした。隣に座ってたI嬢によると、時計回りにぐるぐる回ってたとか。まあでもそれいつもだから。
「夕暮れ田舎町」は2008年バージョンで脳内データが置き換えられててすごい混乱しました。メロディラインの記憶って不思議だなあ。
「歓びの歌」はやはり超名曲、と再認識しました。
何回だって認識するさね!