「クリスマス・キャロル」(ディケンズ)

クリスマス・キャロル (光文社古典新訳文庫)

クリスマス・キャロル (光文社古典新訳文庫)

驚いたのは、映画がものすごーく原作に忠実だった、てことです。
すごい。見くびってましたよディズニー。すいませんでした。
二番目と三番目の精霊は翌日とその翌日に来るってマーリーは言ってたのに、なんかすぐ来るじゃんとか思ってたのですが、原作読んで納得。
ラストのスクルージの変わりっぷりも原作どおりだ。そっか。こんな話だったのか。したら、私がカンチガイしてた話は何の話なんだろう?うううう。