「板尾創路の脱獄王」

尾田っちが描いた漫画のような映画でした。なんとなく。
痛くて重くて暗いのに、途中でお腹抱えて笑ってしまった。

タイトルコールの声が聞こえた。なんでだ。(「加山雄三のブラックジャック」か?)
「お前が歌うんかい!」とその場にいる全員の心の声が聞こえた。
殴られたり蹴られたりウジが沸いたり焼き鏝あてられたりと、相当途中で気絶しそうな映画でしたが、なんでか爽やかな気持ちなんですよ今。不思議だ。
観ながら、どうしてなんだろう?と想像するじゃないですか、理由を。そのどれとも違っていました。すごいや。




あ、サンコンさんだ!と思ってたら千原兄だったことに気付いて、死んだ方がいいと思った。(←私が。)
壊れた顔認証機能はどこかで修理してくれないですかね。