「夜の科学vol.35〜一角獣と新しいホライズン DAY1」@恵比寿天窓switch(山田稔明(GOMES THE HITMAN))

早くも35回目となった夜の科学。今日は山田さんソロスタイルの日です。新曲発表祭りだそうです。
どんな新曲なんだろう!
どんなメロディなんだろう!どんな言葉なんだろう!
そんな期待でドキがムネムネしながら恵比寿へと向かいました。なんでだか妙に甘いものが食べたくなったので、生クリーム入りのドラ焼きを購入したりして。
最初の新曲は長い長いタイトルの歌でした。
愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない
どこへ向かうかを知らないならどの道を行っても同じこと
あ、B'zより長い!
ギタージャカジャカ系で、私これがすごく好き!と思いました。英語の部分が素敵ですー。
「一角獣と新しいホライズン」もいいですね!冥王星の向こうまで!
「月あかりのナイトスイミング」は、サビのメロディラインがメランコリックな感じでじわじわきます。
「ひそやかな魔法」のオルガン弾き語りがしみました。
「光の葡萄」は目の奥に浮かぶ夜景の絵が美しいですねー。光のトウモロコシはキング的な意味で、私はアリだと思いました。一面のトウモロコシ畑。(怖いわ。)
MONOLOG vol.4も発売されてました。活字みっしりで読み応えあり!です。表紙のネコーピーのTシャツが欲し・す・ぎ・る!
思ひ出ぽろぽろの自転車立ち漕ぎ手放し運転に笑いました。ちょっとやってみたい。風になれそうですよ。あと、わんこの話は窓ぎわのトットちゃんを思い出しました。かわいい。
今号から始まった fishing with john 五十嵐さんの連載もよかったです。色を音楽で再構築するというのがなんかすごいなあと思いました。
山田さんも五十嵐さんも、物を作る人の文章は、なんかはっとすることが多いように思います。すーげー!(仁さん風に。)