「1911」

ジャッキー・チェン出演100作目なんですと。すごいなー。
辛亥革命を描いた物語でした。
穏やかに暮らしたい、それすら叶わない世界では、ああして戦うしか方法がないのか。
ずっと痛々しい戦闘シーンが続くので、眉間に皺が寄りっぱなしでした。
船でドクターと再会するシーンが唯一安堵できるシーンだった気がします。
胸がざわざわし続ける映画です。色々考えてしまうなー。何かを願うなら、他人任せではだめなんじゃないかしら?とか。