福田利之「CDジャケットのためのイラストレーション」講座@巣巣

2回目の今日は、ラフ(イメージをクライアントに伝えるための資料)を作って持ってくる、という宿題が出されていたのです。
ちょっと前にSwinging Popsicleの「LOUD CUT」というCDのジャケットを見て、わ!何だこれ!GOMES THE HITMANでこういう絵を私も描いてみたい!と挑戦した過去を持つ私は、今回は山田さんの似顔絵(多大なドリームを伴った)に挑戦してみたのです。
ちなみにGOMESの絵は、1ヶ月かけて描いた結果、アプリがハングって消えました…。(そこで挫折。)
「似顔絵を描きたくなったら、それは恋」という名言があるのですが、山田さんの似顔絵一生懸命描いてる私のこれは恋かしら。そしたら、途中で脱線してミッチーさん描くのに夢中になってたこの気持ちは一体何かしら。恋かな。(違うよ。全然違うよ。)(マークか。)(落ち着け。)
あとどうしても「葡萄一粒どう?」を入れたくて仕方がないのは、もうこれは業でしょうかね。(何のだ。)


他の方々の持ってきたイラストがすごく素敵そうで、ほわーんとなりました。
山田さんの歌を知らない(と思われる)人達が、山田さんの歌をどう捉えるかとかも聞くことができて、とても面白かったです。


帰り道にPちゃんと、どうしても私達は歌のイメージとか内容とかから離れられられずにいるねえという話になりました。
本当はもっと、誰も思いもよらない方向に飛び立ってみたいのですけどねー。自由であるということはなかなか難しいものです。
次回はいよいよ最終回。6月末までに作品を仕上げて持っていかないとならないのです。大変だー。
あと一人持ち時間3分でプレゼンするらしいですが、プレゼンの重要性について講師のミルブックスの藤原さんが熱く語っていた姿がかっちょよかったです。
そうかー。語るのかー。