「夜の科学extra〜ピアノとワルツ」@下北沢CLUB440(山田稔明(GOMES THE HITMAN))

「関東百景」と銘打たれたライブの第二弾です。
関東のあちこちのちっさい会場でやるライブ、てことでしょうかね。
今日は、下北沢にある440という割とアコースティック向けのライブハウスでのライブでした。
ギターとベースとキーボードのトリオ編成。
元々ピアノという楽器が大好きなのですんごく楽しみにしていたライブだったのですが、期待に十二分に応えてくれましたよ。すんごくよかった!
「星降る街」はピアノ演奏をバックにした独唱だったのですが、いやあこれよかったです。美しかったです。
「一角獣と新しいホライズン」はピアノが入ることによって、脳内映像がものすごくカラフルになってびっくりしました。ピアノってすごい楽器ですね!
「Nightswimming」(R.E.M.のカバー)もwithピアノだと違う曲ですね。なんか、すごく楽しそうでした。水浴び。月が眩しかった。(←脳内映像。)
「距離を越えてゆく言葉」で締め。山田さんの新しいアルバムの収録曲予想とか色々してたのですが、そうだ、この歌もあったじゃないか!とまた山田さんのアルバム三枚組説を唱えたくなりました。そうだ。三枚組ですよ!(何がだ。)



今日はゆっくり聴きたかったので少し後ろ気味の席に座ってたのですが、超アップでエビちゃんの演奏を見てた友人達が皆口を揃えて「エビちゃんの手が指が実に美しかった!」と興奮気味に話すのを聞いて、次は前で見ようと思ったのでした。見たい。