首から下が麻痺している大富豪と介護の人のお話でした。（私の紹介ひどすぎる。）
なんていうか、友情にも運命ってあるよなあと思うような二人の物語でした。
誕生パーティーで「フィリップの誕生日だぜ！」て言うところになんだかじんわりきました。過呼吸ぽくなってるときにおでこに手を乗せたりして一生懸命なところとか、みんなにちょっとずつ余計なお世話をするところとか、ほんとに靴脱げてたところとかも。（多いな。）
なんか、じわじわと後から温かくなるような気がします。心とか胸とかが。
あと、ちょびひげが似合いすぎてて腹筋震えました。
