2014-01-01から1年間の記事一覧

「ルパン三世」

実写のやつです。某批評サイトで100点満点中3点というハイスコアを叩き出してたので気になるじゃないですか。というわけで観てきました。(そういう理由で観に行くのそろそろやめなよと。) いや、3点は言いすぎですよ。30点ぐらいじゃないかな。(地味に悪…

「LUCY」

予告編がすんごい面白そうだったんで観に行ったんです。 想像と全然違う方向に面白かったです。 なんていうか、怖いジェットコースターに乗ったみたいな気持ちになりました。 あとNHKスペシャルを観たみたいな気持ち。 ラストはFFのラスボスみたいだった。(…

山田稔明(GOMES THE HITMAN)@タワーレコード渋谷店

7/7に発売された「緑の時代」の発売記念インストアライブでした。 佐々木真理さんのキーボードつきで、色んな歌を歌ってくれました。 「HIGH TIDE」がすんごい熱唱でかっちょよかったー。 あと「夜のカーテン」のキーボード美しかった。 「雨の夜と月の光」…

レキシ@武道館

レキシ素晴らしかった。胸熱。かっこよかった。ほんっと楽しかった。 サポートメンバーがみなさんすごく演奏上手だし、楽曲かっこよすぎるし、武道館の熱気は半端なかったです。 ラストのMCで、真面目に語る池ちゃんがかっこよかったなー。 高岡早紀登場には…

「エイトレンジャー2」

正直、1がTVで観たらいいじゃん、というレベルの感想だったので特に期待はしていなかったのです。8月は観るもんそんなないから観とくか、くらいの軽い気持ちだったのです。 いやあ、甘かった。 私のツボにどストライクでした。怖い。 (あ、でも私だけのツボ…

「STAND BY ME ドラえもん」

すごく怒ってる人が結構いたので、気になって観て来ました。 うん。怒る気持ちが分からないでもない設定変更でした。でも私はそこには腹は立たなかった。 それよりも、原作ののび太くんのだめな部分を丁寧に描き、のび太くんのかっこいいところとか熱いとこ…

「ぼくを探しに」

すごく不思議な映画でした。 ジャンル、なんだか分からないし、あらすじを説明するのも難しいし、自分の中の引き出しにこれが収まるところが見つからない。 でも、これを収めるところを新しく作りたい、そんな気持ちになる映画でした。 不思議だ。

”夜の科学45〜ポチに願いを”@恵比寿 天窓Switch(山田稔明(GOMES THE HITMAN))

長年一緒に暮らした愛猫ポチを6月に亡くしたゴメス山田さん。そのお別れ会的な、というサブタイトルでした。 普段のサポートメンバー勢揃いで、賑やかでゴージャスで楽しい夜でした。 音が分厚くて、美しくて、すんごいかっこよかった。 そして、この夜は、G…

「オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ」

某俳優さんが出ていると聞いたので観たのですが、だめだ、私これ全然合いませんでした。 吸血鬼物です。 寿命がものすごく長いので、過去の芸術作品のあれやこれやは彼らの手によるものであるという設定は面白かったし、血を飲むシーンもすごい新しいなーと…

スピッツ@日本武道館

5時半ダッシュで会社を上がり、飛び乗った地下鉄。なぜか違う駅で降りてしまい、半べそかきながらもなんとか開演には間に合いました。よかった。 スピッツのライブは久しぶりだったのですが、今日来てよかった。本当にすんばらしかった。 「楓」と「俺のすべ…

「チョコレートドーナツ」

女装ダンサーの主人公と、法律事務所で働く恋人と、母親に置き去りにされたダウン症の子ども。 主人公に引き寄せられるように一緒に暮らし始めた三人が、家族になるために戦う話です。1970年代の実話らしいです。 ネタばれー。

「山田稔明“weekend”SPECIAL〜15年目の“週末”」@中目黒 トラベラーズファクトリー(山田稔明(GOMES THE HITMAN))

ゴメスの初メジャーアルバム「weekend」の発売15周年の記念イベントです。 なんだか遠いところに流れてきちゃった気持ちになりました。 15年かー。 「光と水の関係」のイントロで、テンションがうわー!と上がりました。 「ready for lab」「お別れの手紙」…

「GODZILLA ゴジラ」

予告編がめっちゃ面白そうだったので観てきました。 面白かった! 以下、ネタバレを考慮しない感想。

「アンダー・ザ・ドーム(1)」(スティーヴン・キング)

アンダー・ザ・ドーム 1 (文春文庫)作者: スティーヴンキング,Stephen King,白石朗出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2013/10/10メディア: 文庫この商品を含むブログ (8件) を見る手が!手があああ! 首都消失は割とふんわりとした障壁だったように記憶して…

「エジプト十字架の秘密」(エラリー・クイーン)

エジプト十字架の秘密 (角川文庫)作者: エラリー・クイーン,越前敏弥,佐藤桂出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2013/09/25メディア: 文庫この商品を含むブログ (16件) を見るなんか、角川がフェアやってるぽいんですよ。表紙でエラリイさんがきらっきらして…

「グランド・ブダペスト・ホテル」

指が!指がああ!(あらすじ。)(違うよ。) 色んな要素がてんこ盛りで面白かったんですけど、指と猫と首が辛かったので辛かったです。(どんな感想か。) 相性というものがあって、それが合わない感じ。 ぐぬう。 コンシェルジュ同盟はよかったな。あと、…

「聖闘士星矢 LEGEND of SANCTUARY」

おもろい、という噂を聞いたので、ちょっくら観てきました。 なんか薄い本みたいな感じでしたよ。真面目に好きな人は怒るような気がしないでもないですが、私はおもろければいいよ派なので、おもろかったです。 デスマスクが。 なんというか、レジェンド・オ…

「オール・ユー・ニード・イズ・キル」

長いタイトルが覚えられません。でも大丈夫。窓口で「オール、ユー…なんとか」と言ってもちゃんとチケット買えました。トム・クルーズは偉大だ。 またの名を「100万回生きたトム」という話をネット上で耳にして、上手い!と思いました。 そういう話です。 以…

「マレフィセント」

「眠れる森の美女」の姫に呪いをかける妖精の物語でした。 マレフィセントがツンデレ王国の女王様で、オーロラ姫の成長を見守るシーンを集めて2時間ぐらいに編集してくれたらもっと楽しいと思う!と思いながら観てました。 マレフィセントめっちゃかわいかっ…

「her/世界でひとつの彼女」

近未来ぽい話。 男性の服装がハイウエストなのと、出てくるゲームの内容がぶっ飛んでるところが近未来ぽさを的確に表現しているように思いました。(そうか?) 出てくる人達がみんな猛烈に面倒くさそうで、でも愛すべき感じが伝わってきて、すごくかわいい…

「トランセンデンス」

天才科学者夫婦の夫のほうが、テロリストに襲われて余命6週間になってしまったので意識をコンピューターに転送しちゃおうぜ!的な。(あらすじ。)(なんか違う。) 手を尽くしてもなかなか夫の意識の転送が上手くいかなくて、もうだめか…と諦めたときに転送…

「次元大介の墓標」

時間がちょうどよかったので、ふらっと観てきました。前後編で、これ何だろう、OVA? ルパン三世の昔のエピソードなんですかね?(聞くなよ。) ええと、超ハードボイルドで、実にかっちょよかったです。 人が容赦なく死ぬし、煙草がんがんふかすし、でもな…

「SHERLOCK Season3」(第3話 最後の誓い His Last Vow)

TV

Season3のラスボス現る。(あらすじ。) 人の家で立ちションする人は、背後から刺されても文句言えないと思うんだ!と思いながら観てました。ジョンさんよく耐えたなー。いつ頭突きかますのかずっとハラハラしてました。 そしてSeason4へ。この話、相変わら…

「SHERLOCK Season3」(第2話 三の兆候 The Sign of Three)

TV

ジョンとメアリの結婚式のスピーチをシャーロックがしますよ。(あらすじ。) 取り返しのつかないようなことを口にしても最終的には感動的な話に無自覚的に持っていくあれは才能ですね。 いいスピーチでした。泣いた。 襲撃者の正体は本気でびっくりしました…

「SHERLOCK Season3」(第1話 空の霊柩車 The Empty Hearse)

TV

帰ってきたシャーロック。 頭突きをかますジョンがかっこよかったー。ひげ似合いますけどね。シャーロックは嫌なんですね。 メアリかわいい。 アンダーソンもかわいい。(しかし私あれがアンダーソンだと分かっていなかったですよ実は…。) シャーロック、お…

「相棒 season12」(第19話 プロテクト)

TV

season12の最終話すぺさるです。 親子そろって裏家業のお家で、三男が裏切って不利な証言をしたせいで父が刑務所に入ることになって、それに猛烈に腹を立てている長男(これまた刑務所入り)が出所して、三男をぶっ殺すために探し回りますよ。という話。次男…

「青天の霹靂」

大泉洋がバックトゥザフューチャーする話。(そんな説明あるか。) 手品観たくなりました。正統派のやつ。 ものすごくベタな話なんですけど、私ベタな話大好きなのでした。泣いた。 結局、事態は好転してないんですけど、なんか、なんかいい気持ちになるラス…

「超高速!参勤交代」

幕府の悪老中に目をつけられて、無理難題の参勤交代を命じられた湯長谷藩の「ミッション・インポッシブル」です。 佐々木蔵之介がめっちゃかっこよかったー。 お人よしなだけではなくて、きっちり心に刃物を仕込んでいるところがまた素敵ですね。 家老も家臣…

「X-MEN:フューチャー&パスト」

完全ネタバレー。

「ノケモノノケモノ」(小林賢太郎)

SF風の短編小説を下敷きに映画化したみたいな舞台でした。かわいい。 小ネタが色々かわいかったです。「箱舟に運ぶね」がいっとう好きです。 あー、「うるう」が観たいや。